フィリピン人講師にピアノ演奏を聴かせた反応

僕は趣味でピアノを弾いているので、自己紹介の時その旨伝えるのだが、フィリピン人講師は音楽好きがかなり多く、「是非あなたのピアノ演奏が聴きたい」とよく言われる。

そう思ってくれるのは嬉しいのだが、ピアノをスカイプを通して演奏すると、マイクのセッティングやパソコンの配置設定など、かなり労力がかかるので、「じゃまた次回に聴かせるね」とお茶を濁していた。

基本的にオンライン英会話の講師は日々何十人もの生徒をレッスンしているので、話した会話はほとんど覚えていない。

フリートークで話が途中で終わった場合に、「この続きはまた次回話しましょう」と言われるのを真に受けて、いつも続きのネタを作って、挑むと講師はすっかり忘れていて、拍子抜けしたものだ。

だから、ピアノ演奏が聴きたいと言われても、次回は何事もなかったかのように、レッスンをしていたのだが、大人気の講師がいつも、「あたなのピアノ演奏いつ聴かせてくれるの?」としっかり覚えていて、必ずレッスンの冒頭で確認されたので、「これはもう演奏しなきゃな」と思い、事前にマイクの調整などをしてレッスンに挑んだ。

アメージングを連発された

弾いた曲はStevie wonderの「Lately」という胸に染みるバラードを弾き語りしたのだが、弾き終わると講師が「アメージング!あなたはゴールデンボーイだわ」と感動された。

こんなに感動してくれるとは思ってもみなかったので、事前に30分もかけてマイクセッティングと練習をしておいて良かった。

その講師も音楽が大好きで、ダンスや歌をやっており、歌声をライブで聴かせてもらったがとてもいい声をしていた。

音楽の素晴らしい所は言葉だけでは伝えられない感情を表現できるところだ。よく考えると、日本から遠く離れた国の人にライブでピアノ演奏を届けることができるのは凄いことだなと感じる。

ネットとオンライン英会話スクールがなかったら、こういった経験は中々できないものだ。やはり英語はこういった体験の積み重ねで、血となり骨となると感じた瞬間だった。