フィリピン大学の学生とのレッスンは知的好奇心を活性化させる

最近、英会話に慣れてきたこともあり、会話中に焦って、言葉が出てこなくなるような事がほとんど無くなった。しかし、まだまだ満足いくレベルでは決してない。英会話は常に新しい語彙を増やしていき、尚且つ今まで覚えた単語も使っていかないと、相対的な言語スキルは上がっていかない。

だが、人間は本能的に危機的状況から抜け出すと、つい怠けてしまうようにできている。ここ最近は英会話レッスン以外の英語学習時間が減ってきた。というよりも、仕事もやるべき事が多々あるため、英語にリソースを割く時間が減っているというこもあるが。

ここでまたモチベーションに火を付けるために、フィリピン大学の現役学生の講師を予約した。フィリピン大学は日本でいう所の東京大学だ。最高レベルの知能を持っているので、どんな内容になるか楽しみだった。

初回レッスンということもあり、いつものように自己紹介をした。僕は仕事や住んでいる地域の特徴、趣味などをいつも3分間くらいかけて自己紹介している。しかし今回の講師は、仕事の内容を話した所で、色々と質問をしてきた。

明らかに、こちらの英語レベルを把握しようとするための質問と感じた。いつもはサラリと流すようなことでも、ガンガンに突っ込んでくる。僕は久しぶりに言葉に何回も詰まった。この空気感は独特だ。

こちら側は完全にアウェー状態だ。日本語なら1時間でも話せるジャンルのことも、語彙不足でなかなか思うように表現できない。ましてや、相手は抜群のボキャブラリーを持っている。

今回のレッスンを通して、更なるレベルアップが大事だと痛感した。まだまだ相手の実力の10%も引き出せなかったが、こうやってリテラシーが高い人間と英語で会話できると、とてもいい刺激を受ける。

今の僕は、ドラゴンボールで言う所の、フリーザにメッタメッタに叩きのめされた状態で、かつ、そこからもっと強くなるために、宇宙船の中で重力を最大限上げて、自分相手にかめはめ波を6連発打って、死ぬ寸前まで修行し、そこからまた強くなっていくような感覚に近い。

このドーパミンが出まくる感覚は最高にエキサイティングだ。自分の潜在能力を引き出すために、英語学習はかなり有効なツールだ。