チーム錦織のように日本にこだわって仕事をしてはいけない

テニスの錦織選手が世界的なビックプレイヤーになったが、取り組み方ははっきりって日本人離れしている。彼は物心ついた時から、日本を離れ海外で生活し、テニスで勝つための方法を追求してきた。

日本人ではあるが、コーチやトレーナーなどは多国籍で、人種のとらわれず、強くなるために最適な人材でチームを組んでいる。

日本人は何かとチームジャパンを強調したがる。先日も日の丸の飛行機が初飛行したことは話題になったが、実は部品やシステムの多くが海外製だ。

あくまでも、設計を日本企業がしただけであって、純国産となるととてもコストも技術力も飛行機を飛ばすまでのレベルではない。

そもそも日本人は世界の2%程の人口しかおらず、今後人口は右肩下がりだ。このような中で、日本だけにこだわって、仕事をするというのは衰退するのと同義だ。

今後TPPのように関税が撤廃され、さらに人、モノ、金がボーダレスに循環していく。だからこそ、世界で通用する仕事を意識して、ビジネスでトッププレイヤーになるべく、国籍にとらわれないチーム作りが必要不可欠だ。