米国人男性が世界レベルで高い競争力を保つためにやっていること

米国はアップルやグーグルに代表されるように、世界的なイノベーションを起こす環境がある。よく日本でなぜ日本ではiPhoneを作れなかったのか?という話しになるが、今の日本企業では到底無理だろう。

一昔前はソニーがアップルのような革新的な製品を次々にリリースしていたが、今ではVAIOは撤退しテレビも全く振るわない状況になっている。

この違いは一言で言うと日本人に世界で戦うだけの競争力がないことに尽きる。英語力はもちろんのこと、OSなどのソフトウェアをグローバル基準で開発することができない。

だから、パソコンやスマホも儲からないハードウェアの販売だけになり、薄利多売で撤退が相次いでいるのだ。

米国では幼少から徹底的に競争原理を叩き込まれる。いかに自分を魅力的にアピールするかを意識しているので、能力があろうとなかろうと自信満々に自分を語る人が多い。

また、男性は人よりいかにモテるようになるかを重視される。10代の頃から、恋愛に対してアグレッシブに行動し、モテるためにあらゆる努力を惜しまないことで、資本主義で勝ち残る力を身につけることになる。

その影響もあって、米国は先進国でも唯一、少子化にならずに出生率は高い状態をキープしている。

日本では、草食化どころか絶食化で恋愛が面倒だという男性が増えている。オスとしての強い生殖本能が、闘争本能を掻き立て、競争に勝ち抜ける源泉になる。しかし、恋愛を諦めた状態では、仕事でも自分が生活できるだけ稼げればいいという気持ちになり、上を目指そうという意識はなくなるだろう。

しかし、これから日本は衰退国家になることは目に見えている。高齢者ばかりの高負担な国でしか働けないとなれば、税金は上がり続け、高齢者を負担するために働くような現実が待っている。

日本しか知らず日本語しか話せないとなるとそれを受け入れざるを得ない。しかし、人間はその気になれば、英語を身に付け、これから発展する東南アジアなどで、働くこともできる。

日本の大企業が急速に衰退しているように、日本だけに縛られない発想と行動力を、米国人男性に学ぶことは多いだろう。