英会話は潜在意識が上達の鍵を握る

英会話で日本語と同じレベルで話せるようになるためには、潜在意識を活用することが大事だ。特にビジネスパーソンとっては、1日に英語に当てられる時間は3時間前後だろう。この時間を最大限活用する必要がある。人間の97%は潜在意識で構成されている。私達が意識化でコントロールできるのは僅か3%程だ。人間の脳は140億個の細胞で出来ている。そして体の各器官のコントロールは全て潜在意識下で行っている。

当然だが、意識化で心臓の心拍数を上げたり、体温を意のままに調節できたりしない。風邪を引いた時も、潜在意識が免疫システムを作動させて、ウィルスを撃退してくれる。そして同じウィルスが二度と侵入できないように抗体を作ってくれる。

私達は、この素晴らしい能力を活用することを忘れてしまっている。しかし英語を習得するには、潜在意識の活用無くして達成するのは困難だ。意識化で記憶できる量は少なく、かつ忘れやすい。試験前の勉強で一夜漬けした人なら分かるだろうが、試験のために暗記しても、次の日はすっかり忘れてしまう。意識化で習得レベルは所詮そんなものだ。

せっかく毎日必死に隙間時間を使って、英単語を覚えても、次から次に忘れてしまえば膨大な時間と努力の無題になってしまう。そうやって、努力が結ばずに挫折した日本人を僕は何人も見てきた。

僕が普段、どのように潜在意識を活用しているか書いていこう。

・潜在意識を使い短期間で大量に英単語を2倍速リスニングする
英語は何よりも語彙が必要だ。まずは語彙を増やして、思ったことを英語で表現する必要がある。だから何よりインプットが大事だ。そして、私達は普段外国人と英語で会話をしない。

英会話レッスンで会話はできるが、そこは閉鎖的な空間で体験と一緒に言語をマッピングできない。だから私達が様々な体験を五感を通して習得した日本語とは違った学習方法が必要になる。

僕はこのハンディを補うために、英単語大量2倍速リスニングをしている。英語のシャワーを浴び続けて、脳に音として記憶させているのだ。もちろん、最初はほとんど意味が分からないし、ネイティブスピードを2倍速で聴くというのは、日本人からしたらクレイジーだ。

しかし、この理解していない状態で、バンバン英語をリスニングするというのが大事だ。普段私達は左脳で言語を認識しているが、意味不明な英語を2倍速で聴くことによって、潜在意識脳と言われる右脳が活性化しだす。そうやって、今の自分では対応できない負荷をあえてかける。

そうやって、何回も聴くことによって、だんだん英単語がそれぞれの単語で認識できるようになる。すると等倍速で聴くと、遅くてもどかしく感じてくる。英会話で理解できないから、ゆっくり聴こうとする学生が多いが、上達したければ2倍速にするべきだ。