オンライン&オフライン英会話スクール比較

日本人が英語スキルを上達する上で欠かせないのが英会話スクール。日常生活で英語を使わない私達には唯一とも言える程、英語が活用できる貴重な場所だ。最近は海外からの観光客も増えており、今後更にビザ免除する国も増えていくので、日本にいても英語スキルは必要性を増していくだろう。

英会話スクールを活用する上で、オンラインにするかオフラインにするか大きく2つの選択肢がある。僕はオンライン英会話スクールを選択したが、周りの知人やオフライン英会話スクールに通った経験のある人の情報を元にどちらがいいか比較してみた。

オンライン英会話スクールのメリット・デメリット

●メリット
・料金が安い
・毎日受講するので英語学習が習慣化する
・講師を自由に選べる
・自由に退会できる
・翻訳ソフトですぐに分からない単語を理解できる

●デメリット
・担任制では無いので目的意識が無いとスキルが上達しない
・人気講師は予約が取りにくい
・在宅講師は回線の問題で映像が悪い場合がある
・講師をコロコロ変えると毎回自己紹介で終わる
・ほとんどがフィリピン人なので、日常会話では英語を使用していない場合が多い

オフラインスクールのメリット・デメリット

●メリット
・ライブ感があり会話が頭に残り易い
・ネイティブ講師が多いので、かなり突っ込んだ話題や語彙を学ぶ事ができる
・挨拶の時の握手の握り具合など触覚を使って英会話を学ぶ事ができる
・日本人の生徒と交流する事ができ仲間意識を持てる

●デメリット
・料金が高い
・月に4回程度の受講が一般的なので英語学習が習慣化しにくい
・毎回通うのが面倒

このように、それぞれ一長一短ある。そして面白い事に、オフライン英会話の生徒は女性が多く、オンライン英会話は男性が多いようだ。僕は複数の講師に「オンラインの講師にあなたの生徒は男性と女性どっちが多い?」と尋ねたら、全員の講師が「男性が多い」と答えた。特に容姿端麗な女性はこの傾向が強い。

僕のお薦めは、初心者ならまずオンライン英会話スクールの方がいいだろう。特にフィリピン人はお薦めだ。フィリピンにはミンダナオ国際大学という日系の大学があるので、日本語を学んだ学生もけっこういる。日本語で会話しなくても、日本語の文化に興味を持っているので、私達の日常生活に興味を持って聴いてくれる。

同じアジア人ということで、親近感もあり、初心者でも会話がけっこう弾む。これが欧米人だと、敷居が高くなる。日本とは文化圏が大きく異なり、ある程度の英語力が無いと、一方的に相手の話を聴くだけで終わってしまう場合が多い。

何事も「継続は力なり」だ。特に、英語の世界に一旦足を踏み入れると、毎日意識して学習しないと、絶対にスキルは上達しない。しかし、多くの単語や文法を覚えて、英会話するというのは大変な事だ。日本人で英語が堪能になった人は誰しも、かなりの努力をしている事は間違いない。しかし視点を変え、趣味にハマっている、という感覚を持つ事ができれば最高の娯楽時間になる。

楽しいと思うためには、まずは毎日英会話をして、自分の英語で相手が笑ってくれたり、興味を持ってくれたりする事がとても大切だ。その経験が糧になり、必ず英語スキルはレベルアップしていく。このような感覚はオンライン英会話スクールの方が持ちやすいだろう。