DMM英会話で100回以上レッスンして見つけたお気に入り講師

DMM英会話に入会してから、ざっと30人以上もの講師のレッスンを受講した。

と言っても、僕はもっぱらフリートーク志向なので、あまり英語を教えてもらっている、という感じではないが。フリートークだからこそ、講師選びは特に大事だ。なにせ、25分間会話が噛み合わなかったら、開始5分くらいで気まずくて、スカイプを切断したくなるくらいだ。

30人以上もの講師と会話すると、中には苦手な講師もいた。無表情で最低限しか話さなかったり、一方的に話されて8割ヒヤリングで終わったり、やたら上から目線だったり等。

あと、講師自体は良いのだが、回線の質が悪く、映像、音声が乱れ受講しにくいと感じることもあった。特にフィリピンでの在宅講師は、映像がクリアなことは少なかった。DMMのオフィスは光回線なので回線品質は高く、安心して受けられるが、在宅講師の場合はそれぞれの地域や契約している回線キャパにより大きく変動する。

だから、回線が安定している場合もあれば、かなり不安定で途切れることが多い場合もあった。講師の口コミを観たら、回線状態が悪い場合はその旨の書き込みがされることもあるが、大抵は実際に受講してみないと分からない。またDMM英会話の場合は、講師のプロフィール欄にレッスン場所としてオフィスか在宅かの記載があるので、それを観て判断できる。しかし、稀に平日はオフィスだが、週末は在宅レッスン等で使い分ける講師もいた。

そういった事情も考慮して、DMM英会話の中でも安心して楽しくレッスンできた講師を紹介しよう。

・Tamae先生のレッスンの魅力
僕がDMMの無料レッスンからの入会を決めたのがTamae先生だ。在宅講師だが回線はとても安定しており、映像、音声とも常にベストな状態だった。彼女は父が日本人、母がフィリピン人のハーフだ。なので日本語で対応できるが、僕が10回近くレッスンを受けた限りでは、日本語を使ったことはほとんどなかった。恐らく、英語では全く会話が成り立たないような生徒以外では日本語は使わないのではないだろうか。

彼女は口コミでもあらゆる生徒が絶賛しているが、それも頷けるほどのクラスの質は高い。現在弁護士を目指すべく、ロースクールに通いながら講師業をしており、勉強と仕事の両立は大変そうだが、そんな事はレッスン中は微塵も感じさせない。しかし、受講できるのは午前中が多く、予約はかなり取りづらい。

DMM英会話は月額料金が2950円と他社より半額近い金額で、広告なども大量に出稿している。そのため新規入会する生徒が多く、日本語対応でき、日本人のハーフということで、かなりの新規生徒がたまえ先生を予約していると思う。

僕も今では月に1回予約できればラッキーくらいの感じになっている。僕はフリートークが主体で、インスピレーションを大事にするため、事前にトピックを考えるような事はほとんどないが、たまえ先生の場合は別だ。僕は彼女と話す時は、主に日本の歴史に関するような内容を中心に話をしている。日本人の精神を持っているので、僕が発言した英語を深い内容で理解してくれて、適切な質問や自分の意見を言ってくれる。

恐らく、日本の学校に彼女のような先生がいたら、日本人の英語力は抜群に上がるだろう。

DMM英会話の人気講師は大抵かなりのレッスンを消化しているので、生徒のスキルの進捗に合わせたレッスンをするのが難しい。毎日10人以上の生徒にレッスンをすれば、話したことなど覚えられないのは当然だ。しかしたまえ先生は、生徒の英語スキルのレベルを覚えてくれていて、都度レッスン方法を変えてくれる。

例えば、初心者でリスニングが弱いなと感じれば、会話と同時にチャットボックを活用してタイピングしてくれる。これがかなりのスピードなので、タイピングによって会話が止まったりしない。そして、生徒のスキルが上がったと感じれば、タイピングよりも、会話のスピードをアップさせ、テンポよいキャッチボールをしてくれる。

あとは、笑顔が素敵で、日本人とフィリピン人のいいとこ取りをしたようなホスピタリティを感じるので、謙虚でかつ相手の立場に立って、話してくれる。まさに日本人のための英語教師といった感じだ。